ワンちゃんのダイエットを左右するのが「主食とおやつのバランス」です。
ダイエットには「高たんぱく・低脂肪が鍵」と言われますが、それは犬も同じ。
だからこそ、鶏肉やささみが注目されがちですが、鶏肉は部位によっては脂質や鉄分などの栄養バランスに偏りが出やすいため、長く食べさせ続けると、しっかり食べているのに痩せないケースがあります。
そのような事態を防げるのが「鹿肉」です。
目次
鹿肉ジャーキーの期待できる5つのダイエット効果
- 鹿肉は高たんぱくで筋肉維持を支える。
- 鹿肉は低脂肪で体脂肪の蓄積を抑えやすい。
- 鹿肉は鉄分を含み、元気な体づくりを支える。
- 鹿肉ジャーキーは部位ごとの脂質差が小さく、カロリー管理がしやすい。
- 鹿肉ジャーキーは新奇たんぱく質になりやすく、ローテーション食材として取り入れやすい
この記事では、ワンちゃんのおやつによく使われる牛肉・鶏肉との比較を交え、鹿肉の栄養成分や消化率、おやつに鹿肉を与えるメリットを解説します。
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記事の監修者
村瀬 由真: ペット栄養管理士・管理栄養士
動物栄養の記事執筆を中心に活動。動物看護師として子犬の食事指導やフード選びセミナーも開催経験あり。5匹のチワワと3匹の猫に囲まれ、日々の暮らしから得た実感を記事に込めています。管理栄養士の知識を「大切なペット」にも活かし、動物想いの人があふれる社会になるよう願いを込めて発信しています。
鹿肉のおやつは“太りにくい”。その理由とは?

鹿肉は犬にとって「太りにくい食材の1つ」です。
鹿肉は脂質が100gあたり約1〜3gと控えめで、摂取カロリーを抑えやすい赤身中心の肉類だからです。
たんぱく質は100gあたり約20〜24g程度と、一般に「高たんぱく・低脂肪食品」と言われる鶏肉(皮なしむね肉:約22g)と比べても遜色ありません。
この点から、鹿肉は体重管理が必要なわんちゃんに向いている食材と言えます。
鹿肉100gの成分から見る犬の健康メリット
| 栄養成分 | 含有量(生肉100gあたり) | 主な役割 |
| たんぱく質 | 約20〜24g | 筋肉・被毛・内臓の材料 |
| 脂質 | 約1〜3g | エネルギー源・皮膚の健康維持 |
| カロリー | 約110〜120kcal | 体を動かすためのエネルギー |
| 鉄分 | 約3mg前後 | 赤血球形成・酸素運搬 |
(鹿肉 栄養価の目安)
鹿肉のカロリーは100gあたり約110〜120kcalと、犬のおやつでよく使われる牛肉の約250〜300kcalと比べても控えめです。
また、鹿肉は赤身が多く鉄分が牛肉の約2倍前後に当たる3mg程度含まれています。
鉄分は犬の体内で赤血球をつくる材料となるミネラルであり、これが不足すると犬は酸欠に近い状態となり、長い距離を歩けなくなる、毛並みのツヤがなくなるなど、見た目の変化も変化します。
犬のダイエットと鹿肉の効果

犬のダイエットでは、犬の筋肉量を維持することが重要です。
筋肉の維持に欠かせないのが「たんぱく質」です。たんぱく質は犬の筋肉や内臓、皮膚、被毛をつくる材料となる栄養素であり、基礎代謝を支える役割を担います。
基礎代謝が落ちると、カロリー消費が鈍くなり脂肪が蓄積しやすくなります。
脂質は体温や毛並みの維持効果がある反面、摂りすぎは肥満の元になってしまいます。
だからこそダイエットには「高たんぱく低脂肪な食事」が大切なんです。
犬に必要な脂質量は?摂りすぎのリスクも解説
- 成犬用総合栄養食の脂質目安は乾物中5.5%程度である。※
- 脂質は体温維持や皮膚・被毛の健康を支える重要な栄養素である。
- 脂質は1gあたり約9kcalと高カロリーである。
- 脂質の過剰摂取は肥満や膵炎、脂肪肝のリスクを高める。
- 愛犬の健康維持には脂質量のコントロールが重要である。
一般的に成犬用総合栄養食で脂質の適量は、乾物中で脂質8〜15%程度が目安とされています。
脂質は1gあたり約9kcalと高カロリーであるため、摂りすぎると肥満や膵炎、脂肪肝などを引き起こすリスクも。
愛犬の健康を守るには、脂質をコントロールする必要があります。
どれが太りにくい?3種の肉を徹底比較
| 食材 | カロリー(100gあたり) | 脂質量(100gあたり) |
| 鹿肉 | 約110〜120kcal | 約1〜3g |
| 牛肉 | 約160~190kcal | 約9~13g |
| 鶏肉(皮なしむね) | 約110〜130kcal | 約1〜2g |
(鹿肉・牛肉・鶏肉の違い)
鹿肉は100gあたり約110〜120kcal、脂質は約1〜3gと控えめで鶏肉(皮なしむね肉)は約110〜130kcal、脂質は約1〜2gです。
愛犬の健康を守るには「目的に応じた食材選び」が求められます。
鹿肉と牛肉、体重管理向きはどっち?
- 牛肉(赤身)は100gあたり約160~190kcal、脂質は約9~13gである。
- 鹿肉(赤身)は100gあたり約110〜120kcal、脂質は約1〜3gである。
- 牛肉はエネルギー補給に適した食材であるが、脂質量は高めである。
- 鹿肉は脂質が控えめで体重管理を意識しやすい食材である。
牛肉(赤身)は100gあたり約2160~190cal、脂質は約9~13g程度含まれます。
一方で鹿肉(赤身)は100gあたり約110〜120kcal、脂質は約1〜3gとされています。
牛肉はカロリーが高くエネルギーを効率よく補給できる食材ですが、「長く健康に過ごす」という点ではより脂質の低い鹿肉をおやつに取り入れたほうが体重管理がしやすく、関節や内臓への負担を抑えやすくなります。
鹿肉と鶏肉の違いは?
- 鶏肉(皮なしむね肉)は100gあたり約110〜120kcalで脂質は約1〜2gと低脂肪である。
- 鶏肉(皮付き)は脂質が約15g前後に増え、カロリーも上昇する。
- 鹿肉(赤身)は100gあたり約110〜120kcalで脂質は約1〜3gである。
- 愛犬の体重管理では各食材の栄養価を把握したうえで与える部位を選ぶことが重要である。
鶏肉(皮なしむね肉)は100gあたり約110〜120kcal、脂質は約1〜2gとされ、比較的低脂肪な食材です。
一方で鶏肉(皮付き)は脂質が約15g前後に増え、カロリーも上昇します。鹿肉(赤身)は100gあたり約110〜120kcal、脂質は約1〜3gとされます。
鶏肉は部位と皮の有無によって脂質の量に差があるため、愛犬の体重管理をするときには、それぞれの栄養価を把握したうえで、わんちゃんに与える部位を決めることが求められます。
鹿肉は赤身が多く部位ごとのカロリーと脂質量の差が小さいため、脂質量を大きく変動させることなく、体重管理に向いている素材と言えます。
与える部位を考えることなく愛犬に食べさせられるのは、飼い主さんにとってもメリットになるでしょう。
鹿肉は低アレルゲン?牛鶏と徹底比較
| 比較項目 | 鹿肉 | 牛肉 | 鶏肉 |
| 消化率の傾向 | 赤身が多く消化しやすい傾向 | 部位により差がある | 皮付きは脂質が高く消化に差が出る |
| 脂質量 | 低め(約1〜3g/100g) | 中〜高(約9~13g/100g) | 部位により大きく異なる |
| アレルギーリスク | 新規たんぱく源として選択されることがある | 流通量が多く感作例がある | 感作例が比較的多い |
| 体重管理との相性 | 脂質が安定して低め | 部位選択が重要 | 皮の有無で差が出る |
犬の健康管理をする上で指標となるのが「消化率」です。
消化率とは、犬が摂取した栄養素をどれだけ体内で吸収できるかを示す指標であり、摂取した量のうち実際に体内に取り込まれた割合を数値で表したものです。
犬の食物アレルギーの多くは、長期間にわたり同じたんぱく質を摂取による免疫の過剰反応です。
牛肉や鶏肉を使った製品が多いドッグフード界において、鹿肉を使った製品は希少と言えます。
鹿肉はわんちゃんにとって、頻繁に口にする食材ではないため、「アレルギーを起こしにくい食材」なのです。
愛犬に最適な鹿肉の選び方とは

犬に鹿肉ジャーキーを与えるとき、飼い主さんにやっていただきたいのは「原材料表示と栄養成分値を確認」です。
鹿肉ジャーキーの中には「鹿肉100%」と表示されていても、実はでん粉や保存料、香料が含まれている商品も少なくありません。
飼い主さんは、原材料欄に添加物(ソルビン酸カリウム、着色料など)が記載されていないかを確認してください。
鹿肉ジャーキーは原材料と産地で選ぶ
- 鹿肉おやつを選ぶ際は添加物の有無と原産地の確認が基本である。
- 無添加とは保存料・着色料・香料などを使用していない状態を指す。
- 添加物は保存性を高めるが、健康維持を考えるなら使用が少ない商品が望ましい。
- 原材料は鹿肉のみ、もしくは数種類に限定されたシンプルな構成が理想である。
- 産地表示が明確な商品はトレーサビリティを確認しやすく安心材料となる。
失敗しない鹿肉おやつを探す上でおすすめなのが「ジャーキーの添加物と原産地をしっかり見ること」です。
無添加とは、保存料(ソルビン酸カリウムなど)や着色料、香料を使用していない状態を指します。
添加物や保存料を含んでいる商品は日持ちしますが、胃腸や肝臓に負担がかかり健康を損ねてしまう可能性があります。犬も人間と同様、添加物や保存料が使われたものを食べてすぐに健康を害することはありませんが、無添加のほうが安心でしょう。
また、安心に欠かせないのが「トレーサビリティ(生産履歴の追跡)」です。
原産地や加工方法、加工工程が明記されている商品を選べば、原料の由来や品質管理の状況を確認しやすく、万が一、わんちゃんが体調を崩してしまったときにも、迅速な原因究明と対処が見込めます。
添加物の有無と産地で厳選すれば、わんちゃんにとって負担の少ないおやつを絞り込めます。
小型犬にとって最適な「硬さ」の目安
小型犬は体重3〜5kg程度と顎の力が強くないため、過度に硬いジャーキーは歯や顎に負担をかけてしまいます。
ジャーキーの硬さをはかる目安は飼い主さんが手で割れるかどうか、細かくカットできるかです。
飼い主さんが軽い力で割いたり、細かくカットできるのは、ジャーキーに適度な水分が含まれているからです。
ジャーキーの硬さに迷ったら「軽い力で割けるかどうか」を目安にしてみてください。
鹿肉おやつの適量はどれくらい?
| 体重 | 1日の必要カロリー目安 | おやつ上限(約10%) | 鹿肉ジャーキー目安量 |
| 3kg | 約150〜180kcal | 約15〜36kcal | 約3〜6g |
| 4kg | 約200〜240kcal | 約20〜48kcal | 約4〜8g |
| 5kg | 約250〜300kcal | 約25〜60kcal | 約5〜10g |
人間にとってもそうであるように、おやつの食べ過ぎは肥満の元です。
犬の1日の必要エネルギー量は、体重3kgの小型犬で約150〜180kcal前後、5kgの小型犬で約250〜300kcal前後。
おやつによる推奨カロリーは「1日の総摂取カロリーの10%以内に抑えると健康を損ねない」と言われています。
一般的な目安から考えると、犬がおやつから摂取してよいカロリーは、1日あたり20〜60kcal程度になります。この範囲内に収まるよう、おやつの与え方を工夫しましょう。
北海道産無添加鹿肉ジャーキー「十勝ぼっこ」の強み

当店の鹿肉ジャーキーは、北海道産エゾ鹿肉を100%使用し、保存料・着色料・香料を加えない無添加製法で仕上げています。
北海道産エゾ鹿は寒冷な環境で育つため、赤身が多く脂質が抑えられていることが特長です。
当店の商品は、原材料を鹿肉のみに限定し、低温乾燥製法でじっくり水分を飛ばすことで、たんぱく質を保ちながら自然な旨みを引き出しています。
十勝ぼっこの鹿肉ジャーキーは原材料も加工も北海道で完結
十勝ぼっこの鹿肉ジャーキーは北海道産エゾ鹿肉を100%。保存料・着色料・香料を加えない製法で作っているため、鹿肉本来の風味を飛ばすことなく、旨みと香りをギュッと凝縮。
低温乾燥製法で水分をしっかり飛ばしているため、無添加でありながら保存性にも配慮しています。
十勝ぼっこの鹿肉ジャーキーは、水分量を抑えることで微生物の繁殖を防ぎやすい状態に仕上げています。
毎日食べるものだからこそ、保存料に頼らず、素材そのものの管理と製法で飼い主さんとわんちゃんが安心して手に取れる逸品にこだわっています。
十勝ぼっこの鹿肉ジャーキーが選ばれる理由は?実際の口コミ紹介
十勝ぼっこの鹿肉ジャーキーについてはお客様から以下のようなお声をいただいております。
| いちばん変わったのは愛犬の食いつきです。
以前、他のジャーキーを与えていたときは途中で飽きて残してしまうことがありましたが、十勝ぼっこのドッグフードに変えたらしっかり完食するようになりました。 無添加なので安心して食べさせられます。 「フレークタイプ」「ジャーキータイプ」など、複数種類が展開されているので主食に混ぜ込みやすいところも嬉しいポイントです。 |
| 歯が弱ってきた14歳の子でも、 手でちぎってあげれば問題なく食べられました。
香りに惹かれるのかすごく美味しそうに食べています。 |
“低脂肪×高たんぱく”の鹿肉おやつはダイエットを妨げない
犬の体重管理は単に食事量を減らすのではなく「筋肉を維持しながら脂肪を増やさない設計」が大切です。
「ダイエット」というと低脂質食が注目されがちですが、脂質が極端に少なくなると肌荒れや抜け毛が起きるほか、思考力が鈍って人間も犬も生活に支障が出ます。
健康を損なわず痩せるには「高たんぱく低脂肪の食事」が不可欠です。
十勝ぼっこの鹿肉ジャーキーは、北海道産エゾ鹿肉を100%使用し、保存料・着色料・香料を加えない無添加製法で仕上げています。鹿肉は赤身が多く脂質が約1〜3g(100gあたり)と控えめなため、体重管理中のおやつ向きの食材と言えます。
犬の本能を刺激するワイルドな香りで、食いつきがよくなる犬も多く、SNSでも「これだけは食べた」と話題になっています。
さらに今なら、十勝ぼっこの人気の鹿肉ジャーキーの中から自由に3つ選べる「5種から選べる鹿肉おやつ3個セット」が、5%割引&送料無料の特典付きで購入できるチャンス!
ぜひこの機会に、十勝ぼっこの鹿肉ジャーキーで、愛犬の「ちょっと気になる体重」を今日からやさしくケアしてみませんか。

