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愛犬のための機能性おやつ・食事ケア

子犬におやつはいつからOK?安全な始め方と初心者が選ぶべき素材

子犬を迎えたばかりの飼い主さんが悩むのが「おやつはいつから与えていいの?」という疑問です。

おやつは子犬の成長段階に合わせた「正しいスタート時期」と「安全な素材選び」がとても大切なんです。

 

子犬におやつOKは生後3〜4ヶ月から!その理由と注意点

  • 子犬におやつを与え始める目安は生後3〜4ヶ月から
  • 生後2ヶ月頃には乳歯が生え、固形物を噛めるようになる
  • おやつは食事ではなく、ごほうびや信頼関係づくりが目的
  • 与え方を誤ると偏食やおやつ依存につながるリスクがある

子犬におやつを与えてよい時期は、一般的に「生後2ヶ月以降」が目安とされています。

子犬は生後2ヶ月程度で乳歯が生えそろい、ドライフードなどの固形物を噛んで食べられるようになるからです。

ただし、飼い主さんが主食の認識でおやつを主食と同じように与えていると、子犬がおやつに依存したり、偏食になったりするケースがあるので注意が必要です。

この記事では、おやつの開始時期とおすすめの素材、偏食にならないおやつの与え方を解説します。

【関連記事】愛犬の体重が増える原因は何? 今日からできる肥満対策とおやつを使った健康管理のコツ

村瀬 由真: ペット栄養管理士・管理栄養士

記事の監修者

村瀬 由真: ペット栄養管理士・管理栄養士

動物栄養の記事執筆を中心に活動。動物看護師として子犬の食事指導やフード選びセミナーも開催経験あり。5匹のチワワと3匹の猫に囲まれ、日々の暮らしから得た実感を記事に込めています。管理栄養士の知識を「大切なペット」にも活かし、動物想いの人があふれる社会になるよう願いを込めて発信しています。

 

 

子犬におやつは生後3ヶ月頃から

子犬におやつを与え始める目安は、一般的に生後3〜4ヶ月頃とされており、子犬に乳歯が生えそろう生後2〜3ヶ月までは、子犬用ドッグフードを与えるようにしてください。

またおやつは主食ではなく、しつけやごほうびとして一時的に与える補助食であり、「おすわり」や「トイレトレーニング」など、行動を覚えさせたいタイミングで使用することで、ワンちゃんとの信頼関係づくりにもつながるアイテムでもありますが、おやつを与えるのが早すぎると次のような弊害が出てしまうことがあります。

 

子犬のおやつ、早すぎると危ない5つの理由

  • 生後2ヶ月未満の子犬におやつを与えるのは体への負担が大きい
  • 胃や腸の消化機能が未発達なため、おやつの消化が難しい
  • 噛む力が弱く、固いおやつは誤飲や喉づまりのリスクがある
  • おやつを与えすぎると必要な栄養バランスが崩れやすい
  • 栄養過多は肥満や体調不良などの健康トラブルを引き起こす

子犬におやつを与える時期が早すぎると、身体――特に胃腸や消化器に負担をかけてしまいます。

生後2ヶ月未満の子犬は、胃や腸などの消化機能がまだ十分に発達しておらず、市販の固いおやつを消化しきれないことがありますし、成犬に比べると噛む力も弱く、固形のおやつを丸飲みして喉につまらせるリスクもあります。

また、ごほうびとは言えおやつを与えすぎてしまうと、1日のうちに摂るべき栄養バランスが崩れ、肥満や栄養過多による体調不良を招く原因になることもあり、実は注意が必要なんです。

 

子犬におやつを始めるときの注意点

子犬におやつを初めて与える際には、鶏肉やサツマイモなど柔らかい食材をごく少量から与え、体調や便の変化を観察しましょう。

愛犬におやつを与えるとき、飼い主さんに特に気をつけてほしいのは、かゆみ・下痢・吐き気などアレルギー反応の有無です。犬におやつを与える際にアレルギー反応が見られたときには、すぐにおやつを与えるのを止めてください。

 

子犬に安心なおやつ素材とは?避けたいNG食材も紹介


子犬におやつを与える際は、消化にやさしく無添加・低脂肪なものが基本で、次の条件を満たしているものを選ぶと良いでしょう。

  • 子犬のおやつは、消化にやさしく無添加・低脂肪なものを選ぶ
  • 鶏ささみ・サツマイモ・かぼちゃは栄養価が高く、子犬にも負担が少ない
  • 香料・保存料・着色料を含む加工食品は健康リスクがあるため避ける
  • 生後3ヶ月頃の子犬は消化機能が未熟で、油分や香りが強いおやつは不向き
  • おやつはごほうびやしつけ目的に使用し、量は小指の先ほどが適量

たとえば、鶏ささみ・サツマイモ・かぼちゃなどは、子犬の胃腸にも負担が少なく、栄養価も高いため子犬のおやつに向いていますが、1回あたりに与えるおやつの量は小指の先ほどで十分です。

なお生後3ヶ月前後のわんちゃんは、まだ消化機能が未発達なため、強い香りや油分の多いものは体調不良の原因になりますし、人間用の加工食品や香料・保存料・着色料が多く含まれたおやつは子犬の健康のことを考えて避けるようにしてください。

 

子犬の健康を守る!避けたいおやつの特徴とは

まだ噛む力が弱い子犬にとって、硬すぎるおやつは歯やあごを傷める原因になります。

また、味付けが濃い市販品には塩分や香辛料が含まれ、消化器官に負担がかかります。脂質が多いものは、高カロリーになりやすく、体重増加や将来的な膵炎のもとです。

子犬の体はまだ未発達であり、成長期に余計な負荷をかけないためにも、次の表を参考にやわらかく・薄味・低脂肪な素材を選ぶことが大切です。

 

初おやつはここから!子犬に安全な素材一覧表

素材名 特徴 子犬に向いている理由
鹿肉 高たんぱく・低脂肪・低アレルゲン・自然な香り 消化にやさしくアレルギーリスクが低い。しつけにも使いやすい
鶏ささみ 高たんぱく・低脂肪・無添加で加工しやすい 消化にやさしく、アレルギーリスクが低い
白身魚 低脂肪・高たんぱく・やわらかい 胃腸にやさしく、栄養価が高い
サツマイモ 食物繊維・ビタミンが豊富、自然な甘み 消化しやすく、嗜好性が高い
かぼちゃ βカロテンや食物繊維が豊富 栄養価が高く、腸内環境を整えやすい

子犬に初めておやつを与える飼い主さんが選ぶべきなのは、「低脂質・低刺激・無添加」の安全素材です。

 

 

アレルギー対策に◎鹿肉が子犬のおやつに選ばれている理由

  • 鹿肉は「食経験」が少ない新奇たんぱくで、アレルギー対策に向いている
  • たんぱく質が多く脂質が少ないため、発育と体重管理を両立できる
  • 繊維が細かく消化しやすく、子犬の未熟な胃腸にもやさしい
  • 香りや脂が控えめで、子犬が過剰に興奮・依存しにくい
  • しつけ用のごほうびとしても使いやすく、日常に取り入れやすい

鹿肉は、牛肉や鶏肉と比べてドッグフードやおやつに使われる頻度が少なく、犬にとって摂取の機会が少ない=「食経験が少ない」たんぱく源です。

アレルギーは、特定のたんぱく質を繰り返し摂取することで発症リスクが高まるため、こうした新奇たんぱく(=初めて摂取する動物性たんぱく質)は、アレルギー対策に有効とされています。

鹿肉は100gあたりおよそたんぱく質22〜25g・脂質3〜5gと、高たんぱく・低脂肪なのが特徴。これにより、子犬の発育に必要な筋肉の材料を補いながら、肥満や膵臓への負担を抑えた食事管理が可能です。

鹿肉は、繊維が細かく消化しやすいことから、胃腸が未発達な子犬も消化しやすく食べたあとに体への負担が少なく、便の状態も安定しやすいとされています。

また、鹿肉は牛肉や豚肉に比べて香りや脂の強さが控えめなため、子犬に過剰な興奮や依存を起こしにくく、しつけ用のごほうびとしてもおすすめの食材です。

【関連記事】失敗しない!子犬のおやつ選び方とは?知っておきたい安全・安心の5つのポイント

 

子犬におやつを与える正しい方法とは?量・時間・しつけ術

おやつを与えるときに大切なのは「量」「タイミング」「目的」で、次の4つのことを意識するようにしてください。

  • おやつは「量・タイミング・目的」を意識して与えることが基本
  • 1回の量は小指の先ほどを1〜2粒が目安で、与えすぎはNG
  • 行動の直後にごほうびとして与えると学習効果が高まる
  • しつけ目的のおやつは「覚えさせたい動作」の直後がベスト

子犬におやつを与える量は、1回に小指の先ほどのサイズを1〜2粒までが基本です。

それ以上は与えすぎになってしまい、肥満や偏食の原因になってしまいます。

またおやつを与えるタイミングは、「おすわり」「トイレ」「呼び戻し」など飼主にとって望ましい行動の直後に「ごほうび」として与えること。

これを繰り返し、上手におやつを使ってしつけを行うことで愛犬がおすわりやトイレを覚えやすくなります。

 

子犬のおやつ、1日の量はどれくらい?体重別の目安と管理法

体重(目安) 1日の摂取カロリー(目安) おやつの最大量(10%以内)
1kg 100〜130kcal 最大約13kcal
2kg 180〜220kcal 最大約22kcal
3kg 250〜300kcal 最大約30kcal
4kg 300〜350kcal 最大約35kcal
5kg 350〜400kcal 最大約40kcal

(体重別のおやつ目安と管理方法)

おやつは体重に応じた摂取カロリーの5〜10%以内を目安に与えると、肥満や栄養バランスの乱れを防ぎながら、しつけ効果も維持しやすくなります。

子犬はまだ体が小さく、人間にとっての「少し」の繰り返しから過剰摂取になりがちです。

おやつを与えた日は、主食の量をやや減らすなどして1日の総カロリーを調整しましょう。

 

タイミング次第で効果倍増!子犬とおやつの関係

  • 食後すぐのおやつは消化不良やカロリー過多の原因になるため、1〜2時間空ける
  • 散歩や遊びの後はリラックスしやすく、おやつのごほうびに適したタイミング
  • 運動後は水分補給や呼吸が整ってから少量を与えるようにする
  • しつけ時は「おすわり」など望ましい行動の直後3秒以内に与えるのが効果的
  • タイミングを誤ると意図しない行動を強化してしまうため注意が必要

食後すぐにおやつを与えると、カロリー過多や消化不良の原因になります。特に子犬は胃腸が未発達なため、食後1〜2時間は内臓を休ませることが大切です。

その上で、「おすわり」「トイレ」などのしつけでは、望ましい行動ができた直後3秒以内におやつを与えるのがベスト。

また、散歩や遊びのあとは、子犬が満足して落ち着きやすいタイミングです。ここでおやつを与えることで、愛犬が「運動=楽しいこと」という認識し、お散歩嫌いの予防や運動習慣づくりにもつながります。

ただし、疲れているときは喉が渇いていたり、食欲が不安定になるため、飲水後・呼吸が落ち着いてから少量を与えるようにしましょう。

行動と報酬の関連を子犬に理解させるためには、「すぐ」「ピンポイント」が重要です。タイミングがずれると、違う行動を強化してしまう恐れがあります。

 

おやつで偏食にしない!主食との正しいバランスとは

シーン・目的 やってよい与え方 管理のポイント
食前 少量であれば可、ごほうび目的に限定 食欲が満たされないよう最小限に抑える
食後 1〜2時間後にごほうびとして少量 消化の負担とカロリー過多を避ける
しつけ時 望ましい行動直後に1粒程度 「行動のごほうび」として使う
偏食傾向があるとき 主食の食後やしつけ時に限定的に使う あくまで主食が中心であることを意識
長時間の留守番の補助 不安軽減目的で柔らかめのおやつを少量与える 習慣化せず、与える頻度と量を記録して管理

飼い主さんが「おやつ=ごはんよりおいしいもの」という印象を強く植えつけてしまうと、愛犬が主食を食べなくなり、栄養過多や体調不良の原因になります。

おやつはごほうびとして限定的に使うことが基本。特に食前に与えると、空腹が満たされて主食を残す原因になります。

おやつの位置づけを「補助」として明確にし、散歩やしつけ後などピンポイントで与えまるようにしましょう。

 

初めてでも安心!子犬に優しい鹿肉おやつの選び方

  • 子犬には「安全性」と「消化のしやすさ」を重視したおやつ選びが必要
  • 鹿肉は刺激が少なく、脂質も控えめで胃腸への負担が少ない
  • 鹿肉は高たんぱく・低脂肪・低アレルゲンな栄養バランスが特長
  • アレルギーリスクの低い「新奇たんぱく質」として安心して使える
  • 鹿肉は風味が穏やかで依存しにくく、しつけやごほうびにも最適

子犬に初めておやつを与えるとき、飼い主さんに意識して欲しいのは「安全性」と「消化のしやすさ」です。

胃腸が未発達な子犬には、刺激や脂肪の少ないたんぱく質が適しています。そこでおすすめなのが、高たんぱく・低脂肪・低アレルゲンの鹿肉おやつです!

鹿肉は、100gあたり22〜25gのたんぱく質と、脂質3〜5gとバランスが良く、アレルギーの少ない新奇たんぱく質素材です。

鹿肉おやつはクセが強すぎない風味でしつけにも使いやすく、子犬の健康管理と学習サポートの両立に向いています。

 

失敗しない!鹿肉ジャーキー選びの3大チェック項目

チェック項目 内容の説明
無添加 保存料・着色料・香料などの添加物が入っていないものを選ぶ。胃腸にやさしく安心。
原産地表示 国産または原産地・製造元が明記されている商品を選ぶ。安全性や品質管理の確認ができる。
加工方法 低温乾燥・エアドライ製法など、栄養と風味を損なわない加工がされているかを確認。

子犬に安心して与えられる鹿肉ジャーキーを選ぶには、「無添加」「原産地表示」「低温加工」の3点が重要です。

保存料・着色料・香料といった添加物は、胃腸が未発達な子犬には刺激が強く、アレルギーや体調不良のリスクを高めるため避けましょう。

原産地や製造元が明記されているものを選ぶことで、素材の出どころや食の安全性を確かめられます。

鹿肉おやつの中でおすすめなのが低温乾燥やエアドライ加工の製品です。

これらは100℃以下でじっくり水分を抜く製法のため、栄養素が壊れにくく、自然な風味も保たれやすいため食欲がないワンちゃんも積極的に食べてくれますよ!

 

 

「いつ・なにを・どれくらい?」を与えるのが鍵!子犬のおやつの基本

子犬におやつを与える際に大切なのは、「時期・内容・与え方」の3つです。まず、生後2〜3ヶ月はフード中心、生後3〜4ヶ月頃から少量のおやつを試すのが基本。

その上でおやつは消化しやすく低脂肪・無添加のものを選べば、胃腸が未発達な子犬にもやさしく、偏食や体調不良のリスクを抑えてくれる補助食品として機能してくれます。

そんな中で大切なのは「どんなおやつを選ぶか?」ですが、数あるおやつの中でおすすめなのが、十勝ぼっこの鹿肉ジャーキーです!

十勝ぼっこの鹿肉ジャーキーは、北海道産エゾ鹿100%使用。完全無添加・無着色のナチュラルおやつで、低温乾燥により旨味と香りをギュッと凝縮。

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